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H.I.S. ITALY
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イタリア国内は今年もカーニバルで各地賑わいました。
![]() 2月3日(日)はアルベロベッロでも小さなカーニバルが催されました。 いくつかのグループが仮装をして、マルテロッタ通りを少しパレードしただけですが、あまりの可愛さに思わず頬が緩んでしまいました。 プレゼントの箱を身に纏った子供達や、お揃いの虹のデザインの服を着た子供達、乳母車に乗ったまま、訳も分らず仮装をさせられている赤ん坊、どこへ行っても子供達の可愛さに変わりはありませんね。 ![]() ![]() ![]() もちろん子供達に混じって大人たちも頑張っています。 ![]() ダンス好きのイタリア人は、音楽があればどこでも踊り出します。 踊っている大人達は、少年少女の様に生き生きと無邪気な笑顔をしています。 そして、高齢者も負けてはいません。仮装を楽しんでいるのが表情で分りますね。 ![]() パレードの中ほどにはフォルクローレのグループがいて、この地独特のフォルクローレ音楽にのって子供達が躍動感溢れる軽快なダンスを披露してくれました。 音が伝えられないのが残念ですが、庶民的な小さなカーニバルの雰囲気は楽しんでいただけましたか?? 2月5日(火)は、カーニバル最終日。 アルベロベッロの隣町プティニャーノの伝統あるカーニバルについてはまた次回!!
ヴェネツィアの華やかなイメージとは少々対照的な地区です。
![]() 中世のキリスト教徒間では宗教上の理由から、金銭を扱う(貸与して利子で儲ける)商売を罪悪だとしていたため、ユダヤ人が金融業の全般を担うようになります。 十字軍の遠征後、イタリア商人、いわゆるキリスト教徒の資本家が力をつけてくると、貿易・商売に関する商人の世界からユダヤ人は締め出しをくらう形となり、それまでは商業全般に携わっていたユダヤ人たちも、暗黙の了解で許されていた闇の金融業に走らざるを得なくなりました。しかし、それはいわゆる消費者金融まがいの商売であったことから、ユダヤ人の金に対する「悪徳」イメージが固定化。それによりカトリック教会からは街からの強制退去を強いられ、この地区に押し込まれるようにして生活せざるを得なくなったとされています。 ゲットー内には「シナゴーク(ユダヤ教会堂)」や学校なども設置され、その地区内での生活・文化が孤立する形となりました。しかし、その教育水準はかなりの高さに保たれていたようです。 ここヴェネツィアで誕生したゲットーは、瞬く間にヨーロッパ中に広まり、その後約300年間、第2次世界大戦後まで存続しました。 ![]() ヴェネツィアのゲットーの門もただひとつしかなく、夜は門に鍵がかけられていたようです。もちろん現在は鍵をかけられることもなく、誰でも通行可能。ここに足を踏み入れたからといって行き止まりにあたることもありません。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 「インパーデ」というアーモンドの粉と小麦粉を混ぜた焼き菓子です。食べ応えのあるずっしりとした素朴な味わい。 大通りから少しはずれ、街の中心からもずれた場所に位置するその一角は、他地区とは少々一線を画したひっそりとした雰囲気を今もなお残しており、足を踏み入れると少し違う空気の流れと歴史を感じることができます。 場所は鉄道駅「サンタ・ルチア駅」を出て左側にのびる大通り「スペイン通り」を道なりに歩き、初めの大きな橋を渡ったたもとの道(運河沿い)をすぐに左に折れます。 そこから間もなくの細い通りを入るとこのゾーンに入ります。
イタリアに旅行に来て観光もそこそこに、観光客のみなさんの頭の片隅から離れないのがお土産のことではないでしょうか?
どこかで買おうと思っていたのに、帰る間際になってようやく慌てることもしばしばなのでは? そんな時、個人的にお勧めなのは本です。 イタリア語は誰にも全然分からないから、と思われるかもしれませんが、デザインやインテリア、ファッションに関する本ならイタリア語が読めなくても十分楽しめます。 ファッション、デザインの国イタリアでは、さすがにこれらの分野の本が豊富です。 またイタリアの風景を映した写真集もとても素敵!こちらも沢山種類が出ています。古き良き一昔前のミラノの写真を集めた写真集などは、ぱらぱらと眺めているだけでもその時代にタイムスリップしたような気分になり、ミラノのお土産としてとても喜ばれるのではないでしょうか。 チェントロ(中心市街地)にはいくつかの大型書店がありますが、活字中毒の私が好きな書店は、なんと言っても「HOEPLI」(「ウープリ」、Via Hoepli Ulrico,5) ![]() まずここはCDやDVDなどと一緒に売っている他の大型書店と違い、地下1階から地上4階まで建物全てが本屋さんというまさに正統派の書店。ここは本好きなら深呼吸してしまうような、書籍特有の匂いがむーっと充満しています。店員さんも本当に本好きそうな人ばかりでとても詳しくて丁寧。何か質問するとすごくプロフェッショナルな答えが返ってきたりします。店の奥には本が山のように無造作に積み上げられていて、ほとんどがチェーン店でどこもぱっと明るい日本の大型書店とは一味違う図書館を思わせるような湿ったような文科系の雰囲気が漂っています。 ![]() ![]() ![]() 前のページ次のページ
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