H.I.S.イタリア 特派員記事


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イタリア人の夏のヴァカンス観

ワールドサッカーで勝利を収めたイタリアは、その後も「Siamo campioni del mondo(我らはは世界一)」を口癖に、お祭りムードいっぱいで夏のヴァカンスシーズンに突入しました。
さて今年イタリアのヴァカンスの傾向はどんな感じでしょう?

イタリア人のスタンダードな夏の過ごし方は、7月~9月の間2-3週間程を国内もしくは国外でのんびりヴァカンス。最近では長期休暇をとらなくなったというものの、やっぱりベースはあまり変わっていないようです。

若者達はビーチ近くに友達とシェアーでアパートやバンガロー又はテントを借りて、夏の間キャンプ生活を楽しみます。キャンプ生活とは言っても、テントやバンガローの近くにはシャワー、トイレ、調理場が設備されている所がほとんどなので不自由ない生活ができます。

b0091227_1883690.jpg日中は各ビーチで子供用の催し物があったり、大人用にはエアロビクスのレッスンなどを開催するところも多く、それぞれに楽しめます。


b0091227_1894367.jpg夜はパブに友達同士で出かけたり、グループダンスやラテン、そしてディスコミュージックで夜明けまで楽しみます。


b0091227_1812647.jpgもうちょっと落ち着いたヴァカンスを楽しみたい!という人達は国内外のリゾート地へ「リラックス」しに行くか『地中海クルージングの旅』等の豪勢な船の旅に出かけます。



さて気になるのは2006年の傾向ですが、8月中に長期ヴァカンスに出かけるイタリア人は4人に1人。そのうちの75%がイタリア国内でのヴァカンスを予定しているようです。
国内ヴァカンスの1番人気はトスカーナ、続いてシチリア、そしてプーリアとなっています。
8月のヴァカンスは車の渋滞、列車の遅れ、レストランやそのほかの店の休業そして何といっても値段が高いなど等の理由で諸々の不都合が多いためヴァカンス時期を前後にずらす「partenze intelligenti (賢い出発)」を好む傾向が強くなっています。
ヴァカンスの期間も平均的にみると短くなり、10日間前後のヴァカンスをとる人が増えています。
「いつかはサルデーニャの超高級リゾート地エメラルド海岸の美しいビーチでゆっくりヴァカンス!」と夢みているのはイタリア人も同じようです。

とは言っても まだまだ8月ヴァカンス気分のイタリアでは、この時期何を注文しても届くのは決まって9月以降。政治家もヴァカンスに行っているので役所関係は言うまでもなく機能しません。

この時期のイタリアでは気分だけでもゆったりともって暮らしたいものです。
旅行で来る皆さんもあくせくせずに、のんびり加減を楽しむくらいで!!
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by his-news | 2006-08-09 18:19 | KASUMI.T

夏のミラノはゴーストタウン!?

海辺はまるで「イモ洗い」状態の混雑というのに、8月のミラノは・・・。

b0091227_0454765.jpgまさにゴーストタウン!とは言いすぎかもしれませんが、近いものはあります。
ほとんどのお店は閉まり、人々はヴァカンスに行ってしまい、普段の街中の喧騒はどこへやら。


せっかくミラノに観光やショッピングに来たのに、どこもかしこも閉まっててで行くところがない!なんて悲しまないで下さい。
b0091227_039141.jpgミラノでは、8月に営業しているお店やレストラン、バールなどを掲載する冊子が毎年発行されます。広いミラノが9つのゾーンに色別されていて、それぞれのゾーンのお店、レストラン、バールの営業・開店状況が分かりやすく載っています。


b0091227_0395868.jpg←真ん中の緑ゾーンがドゥオモのある①ゾーン
この便利な冊子はミラノ市内の観光案内所、市役所、薬局(緑の十字が目印)、パン屋さんなどにおいてありますので、入手も簡単。もちろん無料です。
この冊子を活用して、ミラノを満喫しましょう。


夏場は閑散としたミラノですが、「人ごみで疲れることなく、かえって快適に過ごせる!!」とポジティブに考えましょう。
美術館や教会は夏の間でも見学できる所が多いので、思い切り芸術に触れてみるのもお薦めです。

b0091227_045156.jpgミラノの見所のひとつ「ドゥオモ」。
残念ながら2006年夏は正面ファサード修復中。
ドゥオモだけでなくイタリア中の教会では、タンクトップや短パンだと入場を断られる場合もあるのでご注意を!

b0091227_0494343.jpg羽織るものがないけれど、どうしても入場したい場合は教会の外でショールを売っている人がいるのでその場で購入してさっと羽織るのも手です。
それも旅のいい思い出になるかも?!
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by his-news | 2006-08-03 00:50 | YOKO.M

フィレンツェから日帰りしよう、とびきりの海!!

8月のイタリアはバカンスのシーズン。皆一様に長期の休みを利用して、それぞれの休日を楽しんでいます。その期間は3週間から長いところではひと月近くもあったりするので、日本のバカンスとの様違いに驚かされてしまいます。

そんな長期の休みが取れずとも、日曜日を利用してバカンス気分を満喫できる場所もあります。
夏、この時期はやはり海ですよね。フィレンツェは山の街・丘の街のイメージが強くて、海のイメージにはほど遠いものがあるかもしれませんが、トスカーナ州はイタリアで屈指の美しい海があることでも有名。リヴォルノ(Livorno)やチェチナ(Cecina)はフィレンツェに住む人々にはアクセスしやすい海水浴場。そしてその二つの街の中間に位置するカスティリオンチェッロ(Castiglioncello)は特にオススメ。

フィレンツェから電車でアクセスする場合フィレンツェからピサまで約一時間、その後ピサで乗りかえてさらに20分。(時間によっては乗りかえ不要の路線も存在します)
またレンタカーなどを利用して行く場合にはピサ・リヴォルノ(Pisa/Livorno)方面行きの自動車専用道路を利用してリヴォルノまで。そこから先はローマ(Roma)方面に南下して行けばすぐ。渋滞しなければ、所用時間はフィレンツェから約1時間半。

b0091227_17131658.jpg普段は通り過ぎてしまうような小さな街ですが、夏の時期は適度に活況をみせていて、そこはトスカーナというよりも南国のリゾートタウンの雰囲気。

b0091227_17115245.jpg砂浜ビーチも存在しますが、この街では岩場がメイン。透き通るようなエメラルドグリーンの海は殆ど手付かずのままでとても美しい水質が守られています。
ホテルも多数存在してその多くがプライベートビーチを所有しているのもこの海岸や水質の美しさを保つ理由のひとつとなっています。

シュノケーリングなどを楽しむ輩も多いので、彼らに倣って潜ってみると魚影の数も多く、海中はまるで水族館のよう。
また水に入らなくても、素足を水に浸けて潮風に吹かれているだけで、俗世間での疲れも一気にリフレッシュ!

b0091227_17141730.jpg水遊びが終わったら街の中心地にあるオープンテラスCaffe GINORIで、18時から始まるアペリティーヴォ(食前酒)を楽しむのもお薦め。磯で疲れた体も一気に回復し、一日だけのバカンスも見事に完結。
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by his-news | 2006-08-01 17:15 | YOKO.M

シチリアで海水浴

夏のシチリアは大勢の観光客やバカンス客で溢れかえる時期です。いつもならシチリアの人口は500万人くらいですが夏になると4倍まで増えると言われています。
観光客や本土のイタリア人だけでなく、シチリアを離れ世界にちらばったシチリア人も夏になると故郷の空と海と料理を味わうために帰ってくるのです。そのためにカターニアの空港はフル回転しています。

ところで、シチリアと言えば海。タオルミーナやその近辺のジャルディーニナクソスは水が少し冷たいですが、大勢の海水浴客でとても賑やかです。またパレルモ近くのチェファルーという町の海も海水浴客で賑やかです。
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ジャルディーノナクソスのビーチ


とにかくシチリアの海は夏場どこへ行っても混雑ですね。行く場所によって小砂利であったり砂であったり、岩場であったりします。
ラグーザの海、マリーナ・ディ・ラグーサの海岸は赤茶の砂ですが、海水浴客も比較的少なく海の透明度は最高。そしてパレルモのモンデッロ海岸は若者でごったがえしていますが、海がハワイのように青いです。またこちらもパレルモやとらぱにから程近いサン・ヴィート・ロ・カーポも美しい海岸で知られています。
シチリアには諸島も数多くあり、ファヴィニャーナ島、ランペドゥーサ島、パナレア島はシチリア人もバカンスで訪れる人気の海となっています。

夏休みを楽しむシチリア人ファミーリーはマンマがラザニアやパスタのオーブン焼き、鳥の丸焼き、ソーセージ、カポナータといった大量に作れる手料理を早朝から用意して椅子とテーブルを海岸に広げ、家族10数名でワイワイ賑やかなお昼を楽しんでいる風景なんかはとても豪快で見ているだけでも楽しいです!

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ヨットの船着場

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by his-news | 2006-08-01 02:39 | NANAE.N


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