H.I.S.イタリア 特派員記事


イタリアの各地の特派員からの最新イタリア情報
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復活祭 (ローマ編)

2006年、今年の復活祭(「Pasqua」 イタリア語で“パスクア”)は4月16日となります。
「今年」とあえて書いたのも
復活祭はクリスマスのように 12月25日と毎年決まっているわけではなく
太陽暦に従って決められているため、
3月21日~4月25日間の初めの満月の日曜日とされています。
(ちなみに来年は4月8日、再来年は3月23日)

復活祭の準備はカーニバルが終わる頃から始まっていて、
復活祭の46日前には絶食をし、
その日から40日間は基本的に一日一食にしたり、甘い物絶ちをしたり、
又は自分が好きな事をするのを控えるなど、
とにかく自分自身に対する制約を行う風習があります。
(この風習をイタリア語でfioretto“フィオレット”と呼んでいます)
そしてこの期間は神への祈り、他人に対する慈善の精神、
そして自らを振り返る期間とされています。

信心深い私の姑はfiorettoをし、この期間は肉を一切口にしないそうです。


復活祭に関わる習俗として有名なのが「卵」ですが、
これはもともとヒナが卵から生まれることを、
イエスが墓から出て復活したことと結びつけたものといわれています。
スーパーではこの季節
uovo di pasqua(ウォーヴォ・ディ・パスクア)と呼ばれている
卵の形をしたチョコや
colomba(コロンバ)と呼ばれる鳩をかたどったケーキが
ところ狭しと並べられています。
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おいしいコロンバや凝ったウォーヴォ・ディ・パスクアは
Pasticceria(パスティッチェリア:ビスケットやケーキ,菓子パンの専門店)にて
自家製で作られていて、
季節ならではのおみやげにはもってこいかもしれません。
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そうは言っても、
やはりイタリアマンマの手作りの復活祭料理が毎年楽しみな私は、
夫の家族が南イタリアから遊びにきたので
早速マンマに2品ほど作ってもらいました。

復活祭の日の食卓に絶対欠かせないのが
メインディッシュの子羊を使ったお料理です。
私の姑の十八番が子羊とジャガイモのオーブン焼きです。
子羊の肉を厚めに肉屋でカットしてもらい、
自宅で半分に切り込みを入れ、
パン・チーズ・イタリアンパセリ・ニンニク・塩・こしょう・卵をミキサーに入れてよく混ぜ、
切り込みを入れた肉の中に入れます。
これをジャガイモと一緒にオーブンに入れて調理するのですが、
最後にpecorino(ペコリーノチーズ:羊の乳から作られたチーズ)を
どっさりふりかけるのがポイントです。
残念ながら復活祭前でfiorettoをしているマンマに
この料理を作ってもらうことはできませんでしたが、
その他復活祭には欠かせない南イタリアpuglia州の料理を2品作ってもらいました。


まず一品目はfarrata(ファラータ)と呼ばれるもので、
ピザを薄~くしたような生地で
grano duro(グラノ・ドゥーロ:日本語で軟質小麦)、リコッタチーズ、
コショウを混ぜた物を包みます。
カーニバルから復活祭の時期にかけてよく食べる一品です。

そして2品目がscarcella(スカルチェッラ)
又はscariella(スカリエッラ)と呼ばれるお菓子です。
小麦粉にオリーブオイル、砂糖、牛乳を混ぜて仕上げに砂糖でコーティングし、
卵型ミニチョコで飾り付けをします。
今回はハート型にしましたが、
羊の形にしたりするともっと復活祭の雰囲気が出るのでしょう。
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普段はローマにいる私たちも
この復活祭の時期は南イタリアに帰り家族と過ごします。
待ちに待った春がやって来て
新しい気持ちで今年度を迎えるというケジメの行事でも あるような気がします。
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by his-news | 2006-03-31 09:30 | KASUMI.T

街のトイレ事情(ミラノ編)

日本と違って気軽にトイレを利用出来ないイタリアは
トイレそのものを探すのにさえ一苦労する。
常にトイレを気にしながらの旅行は楽しみが半減してしまう。
でもイタリアのトイレ事情さえ知っていればもう大丈夫!

ミラノの場合基本的に5つのトイレ利用パターンがある。

1.Bar
これはどの街にもあるのでミラノ以外の街でも使えるパターンだ。
まずお店の人に一声掛けてトイレを借りる。
利用したあとはCaffeを一杯飲んで出れば、おいしいCaffeも飲め、一石二鳥である。
但し、スッキリしたところで、調子に乗って水分を取りすぎには要注意!
またトイレに行くはめになってしまう。
Caffe一杯にしておいたほうが無難。安いしね!(0,80~0,90ユーロ)

2.リナシェンテ
ドゥオモの横にあるこのデパートの7Fには無料で利用できるトイレがある。
この階はBistro Duomo(ビストロ・ドゥオーモ)という
ドゥオモを真横から間近に見ることが出来るレストランがあるので
食事をしたついでに、BarでCaffeを飲んだあとにトイレを利用することも出来る。
但し、観光客でいつも賑わっているので、トイレの長蛇の列には覚悟が必要。
緊急事態には向かないかも?

3.美術館&博物館
見学したついでに、利用することが出来る。
ただ、入場料が高かったりするので、トイレ目的での利用には向かない。
あくまでも目の保養のあとに・・・。

4.ミラノ中央駅
ちょっと中心地から離れているものの、ミラノから他の都市に電車で行く際に
出発の前に是非利用していただきたい。
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建物二階部分、ホームに向かって左側にまっすぐ行くとすぐに有料トイレがある。
0,70ユーロを投入し、自動改札のようなところを通ってトイレに入れる。
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係りの人が常駐してて掃除してくれてるので、常にきれいである。
気持ちよく利用されたい方には是非お勧めだ。

5.公衆トイレ
イタリアには本当に公衆トイレが少ない。
あえて挙げるならドゥーオーモに向かって右側にある観光案内所の左脇に
ひっそり公衆トイレがあるが、ハッキリ言ってお勧めできない。
ここに書くのもはばかれるほど・・・である。
どーしても!という緊急時以外の利用は控えたほうがよいと思われる。

以上、ざっとこんな感じではあるが、
これでトイレ探しに振り回されず、気楽に旅行を楽しんで頂けるのでは?!
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by his-news | 2006-03-24 09:30 | YOKO.M

春の香り (おいしいフィレンツェ編)

フィレンツェにはそれこそ星の数ほどの
リストランテやトラットリアが存在すると思われますが、
その中でも春の到来を感じさせるメニューのある、
お気に入りの一軒をご紹介しましょう。

「Buca dell Orafo(ブーカ・デル・オラフォ)」。
Volta dei Girolami 28r 
Tel : 055-213619 
定休日: 日曜・月曜
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フィレンツェ観光の中心でもある
ヴェッキオ橋とウフィッツィ美術館の中間にあり、立地は抜群です。
誰もが立ち寄る観光スポットのど真ん中に存在しながら、
観光客ずれしていなく、
料理の質・サービス共に文句なしの素晴らしさで
伝統的なトスカーナ料理を満喫するには最適といえるお勧めのお店なのです。

トスカーナ料理は素朴さと洗練さ、貴族趣味と無骨さ、
強烈な香りとデリケートな味、食べごたえがあるにもかかわらず消化がよい、
というように普段は相容れない反対の要素が溶け合った
質の高い料理だといわれています。
また、これはイタリア料理全般にいえることですが、
季節の食材を上手に取り入れるという傾向も特徴の一つです。

今回紹介するこの店でも
プリモ・ピアットとしてのパスタには季節のものを使った料理が目につきます。
特に春に供されるPiselli(グリーンピース)のパスタは色鮮やかな緑色で、
視覚的にも春の軽快さを感じられます。
一口食してみれば、それはそれは甘い滋味が口中にぱっと広がり、
なんとも優しい気分にさせてくれるのです。
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店内は狭く半地下にあるのでまるで穴蔵のようですが、
いつも満席で賑わっています。
フィレンツェにお越しの際には是非予約を入れて
季節の味覚と伝統的なトラットリア料理を楽しんでみてください。
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by his-news | 2006-03-21 09:30 | YUZO.M

チョコレートの街モディカ

長年シチリアに住んでいるにもかかわらず、
チョコレートとバロック建築の町モディカに行ったことがなかったのですが
3月4日から12日まで行われた
Eurochocolate Modica(ユーロチョコレート・モディカ)という
チョコレート祭りの機会に行ってきました。

週末の混雑を避けて平日に行ったのですが、
町中のあちこちにチョコレートに関わるテントが設置され、
モディカやイタリアの他の都市で作られている
さまざまなチョコレートの販売なども行われ賑わっていました。

以前はモディカの町はシチリア人にさえあまり知られていない場所でしたが、
中世スペイン支配下の時代に伝わったといわれる、
当時から変わらぬ独特なチョコレート製法により
いまだにチョコレートを作り続けている町で、
ここ8年前くらいからテレビや雑誌でも紹介されるようになり、
今にいたってはイタリア全国にこの街のチョコレートが広まり、
ますます観光客が足を運ぶ町となりました。

この美しいバロックの町に到着するなり、
ランチで入ったレストランではチョコレートメニューがあり早速注文!
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写真のパスタはこの町で有名なカヴァテリ(Cavatelli)という
手作りパスタにカカオが練りこんであり、
ほのかにカカオの味がしました。
周りにある白いものはリコッタムース、
そして黒い粒のようなものはカカオの実をくだいたもので、
これらを混ぜて食べたパスタはチョコレートというより
大人のカカオパスタでとてもめずらしいものでした。

町では多種多様なチョコレートの味見を楽しみつつ、
またチョコレートを使ったシチリアのライスコロッケ「アランチーニ」、
シチリアのシャーベット「グラニータ」、柑橘風味チョコレート、
唐辛子チョコレートなどなどいろんなものを発見。
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小さな街のメイン通りにあって、地元の人もお勧めのバール
(「カフェ・デル・アルテ」 Pasticeria Gelateria Laboratorio Cioccolato Modicano Caffe dell’ Arte Corso Umberto I 114 Modica ) では
マロキーノというコーヒーとチョコレート、そして生クリームの入った
お店お勧めのコーヒーを飲み、そしてプチトマトチョコレートがけを食べました。
トマトにまでチョコ!に驚きながら食べましたが、
以外とマッチしていたのにはさらに驚きでした。
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by his-news | 2006-03-17 09:30 | NANAE.N

ミラノ・サローネ

日に日に春の訪れを感じるこの季節!
また今年もやってきました、ミラノサローネのシーズンが!
このミラノサローネとは、
デザインの町として知られるここミラノで毎年行われる
世界最大規模の家具見本市。
ミラノの町はこの時期、
個性的なファッションに身を包む様々な国籍のデザイン関係者でごった返し
いつも以上にモードな雰囲気に包まれます。

さて、今年のミラノサローネは、
新しく作られたRho-Pero見本市会場(地下鉄1線Rho-Fiera下車)にて、
4月5~10日に開催されます。
料金は一回入場券が18ユーロ、3回入場券が35ユーロ、
6回入場券が47ユーロとなっています…
うーん、でもデザインにそこまで興味のない方には少し高めでは?
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しかし、そういう方も十分楽しめるのがミラノサローネ!
というのも、この見本市の開催期間中、
市内のインテリアショップや各ブランドがそれぞれ様々な場所で
このシーズンの新たなデザインを発表するべく趣向を凝らしたイベントを行っています。
近年では、特にVia Tortona周辺(地下鉄2線Porta Genova下車) 、
Via Solferino周辺 (地下鉄2番線Lanza又はMoscova下車)は
イベントがひしめき合う非常に熱い地区となっています。
こうした地区では、見本会場とは違い、
良き古きミラノを思わせる建物や部屋の中、隠れた素敵な中庭など、
ミラノ観光では通常見ることのない、この町の魅力的な一面に触れることができます。
もちろん見学は無料。
各イベント会場で手に入るガイドを見ながらお散歩感覚で
ミラノの町並みを堪能しながらイベントを見て回る春の一日、いかがでしょうか?

そしてさらに、注目はガイドブックにでているアペリティーボ(食前酒とスナック)情報。
それぞれのイベント会場で、
何日の何時からアベリティーボができるかが記載されています。
もちろんそちらも無料。

デザインに興味のある方にも、そうでない方にも
ミラノをより深く楽しむのに最適なこのミラノサローネ。
ぜひお見逃し無く!
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by his-news | 2006-03-14 09:30 | MARI.K

春の香り(ミラノ編)

3月に入ると柔らかな太陽の光や時折吹く心地よい風が
春が近づいてきてることを知らせてくれる。
ここイタリアでも春になると花が咲き乱れ、
花屋さんの花はますますカラフルになり
道端の草花でさえ私たちの目を楽しませてくれる。

そして、意外なことに桜が咲くのである。
日本と気候が似ているので当然といえば当然であるが
イタリアで咲く桜は真っ青な空にピンク!ピンク!と自己主張しているようで
日本のそれとは別物に見えてくる。
控えめで情緒あふれる日本の桜に対し、
私が私が!のイタリアの桜。
桜まで国民性を表しているのかしら?などと思ってしまう。
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もうひとつ春が来たー!と感じることは
Barの外の席で飲んでいるイタリア人を見かける時だ。
日差しを浴びるのが大好きなイタリア人は
こぞって暖かな日差しを浴びながら、
Caffe(イタリアではエスプレッソのことをCaffeカッフェという)を飲み
春の到来を喜ぶ。
天気のいい日に外に席があるBarを見つけたら、
是非イタリア人のように紫外線を気にせず
(またはバッチリ紫外線対策をして)外に座ってみてほしい。
太陽の下で飲むCaffeが格別なものであることを感じて頂けるだろう。
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余談だが、こじゃれたカフェに行きたい方には、
Corso Como(ガリバルディ駅から徒歩2分)という通りに並ぶカフェやバールがお勧め。
この通りは一般車両が進入できないようになっているので
石畳の真ん中にドーンと各Barの椅子とテーブルが並ぶ。
この通りはセレクトショップの先駆け的存在の
10 Corso como(ディエチ・コルソ・コモ)など、おしゃれなお店が並ぶ通りなので
ちょっとファッションの街・ミラノの気分を味わいたい方には特にお勧めである。
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by his-news | 2006-03-10 09:30 | YOKO.M

街のトイレ情報 (フィレンツェ編)

もうすぐ春とはいえ、まだまだ寒いフィレンツェ。
観光していて一番困るのがトイレですよね。
日本のように、至るところにトイレが設置されているわけではないので
お困りの方も多いことでしょう。

イタリアには有料と無料トイレの二つがあります。

フィレンツェの中心街でしたら、
フィレンツェの中央駅サンタ・マリア・ノベッラ駅のホームに有料トイレがあります。
1ユーロです。
場所は駅構内ホームに向かって左手、5番線ホームの途中にあり、
トイレのマークがあるのでわかりやすいです。

入り口が日本でいう、自動改札機のようになっており、
1ユーロをいれると中に入れるようになってます。

また、ドゥオーモ近くのレプブリカ広場(共和国広場)にある、
エジソン(edison)という本屋さんの1階には無料トイレがあります。
店内へ入って5メートル程まっすぐいった右手にトイレへの扉があります。
夜中の12時まで開いている本屋さんなので、
夕食後出かける際に覚えておくと便利かもしれません。
2階には、喫茶店もあり、お茶を楽しみながら、本を閲覧することもでき、
トイレだけに立ち寄るのはもったいないかもしれないですね!
ただ、ここのトイレの入り口にはいつも、
ジプシーが居座っていて小銭を請求してくるので、そこは要注意。
まったく相手にしないか、ノーと強く言い切るのがコツ。
無料トイレなので、別にジプシーにお金を払う必要はないのですから。

もしくは、レプブリカ広場にあるリエナシェンテというデパートの最上階にも
無料トイレがあります。
わりと清潔で、おすすめです。
最上階下りエスカレーターの正面にあります。
ちなみに、このデパートは夜8時まで営業してます。

そのほか、バールや美術館、レストランには必ずといっていいほど
トイレが設置されているので、立ち寄ったついでに、その都度行くのがお勧めです。
いざトイレに行きたいと思っても大長蛇の列だったり、
見つからなかったりということもありうるので。

ちなみに、美術館は有料トイレが多いです。
有料といっても、60セントから1ユーロ程度で、無料トイレに比べると清潔です。
バールなどでトイレを借りる時は、一言お店の人に断ることをお忘れなく。
お店によってはトイレの鍵を渡されます。
基本的に、お店を利用した人は誰でも利用できますが、
お店の忙しい時間帯などは、嫌がられることも時々あります。
ただ、トイレに行きたくなるのは自然的な生理現象なので、
ほとんどの場合が嫌そうな顔はされてもトイレを使わせてくれますので、
トイレを我慢せずに堂々チャレンジしてみて下さい。

トイレを使ってもいいですか?
Posso usare il bagno? (ポッソ ウザーレ イル バーニョ?)
トイレはどこですか?
Dov’e il bagno?(ドベ イル バーニョ?)
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by his-news | 2006-03-10 09:30 | AZUSA.T

春の香り (ローマ編)

今年の冬はイタリア各地で大雪に見舞われ各地で大変な被害がでました。
そんな冬にもようやくサヨナラを告げるごとく
街を散歩してみると春の香りがいたるところで感じられます。
毎年一月中旬から始まる「SALDI(バーゲンセール)」が終わりに近づいてくる二月下旬には
やっと2006年春物の商品が並びはじめます。
ローマのショッピングには欠かせない
コンドッティ通りのショーウインドーは
清々しい春色の洋服でいっぱいで
地元ローマのミセス達が今年の春のファッションを楽しそうにチェックしていました。
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そんな風にぶらぶらと散歩しているとこの季節目につくのが
黄色い小さい花をいっぱいつけた木「MIMOSA(ミモサ)/日本語:ミモザ」。
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イタリアでは3月8日が”女性の日”とされていて
ミモザはそのシンボルの花となっています。
この日は女友達だけで出かけ食事をしたり羽目をはずして楽しむ為
どこのレストランも要予約で特別メニューを作り女性の日を盛り上げています。

特別メニューといえば春の香りは食卓にも届いています。
今が旬の春野菜「AGRETTI(アグレッティ)」が
八百屋の店先に並びはじめました。
AGRETTIは日本名で”おかひじき”又は”みるな”とも呼ばれており、
カルシウム、カロチン、ビタミンA・Cが豊富なお野菜です。
イタリアでは軽くゆでて
レモンとエクストラバージンオリーブオイルで食べるのが主流ですが、
パスタと一緒にゆでてオイルとパルメザンチーズをかけて食べたり、
もしくはお肉のつけ合わせとしていただく等数多くの料理法で楽しめる春の食材です。AGRETTIは食感がシャキシャキしていてあっさり味なので
どんな料理にもあうのが特徴です。
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イタリアへいらした際に
レストランで季節メニューとして出しているところもあるので、
春野菜AGRETTIイタリア風料理を試してみてはいかがでしょうか?


*なぜ3月8日は女性の日なの?*
上記でちょっとふれた女性の日ですがその由来といえば
1908年ニューヨークの繊維工場で働いていた労働者が
あまりの労働環境の悪さにストを起こしました。
ストは数日続き3月8日、工場責任者ジョンソン氏は
ついに労働者129人を残したまま工場の全ての戸を塞いでしまいました。
工場には火がつけられ129人の労働者は
中に閉じ込められたまま亡くなってしまいました。
この悲劇を忘れないようそして弱い立場にいる人達、
特に女性を援助するということから3月8日を女性の日としました。
このアメリカで起こった悲劇が
イタリアでもニュースになり
長い間不平等な扱いをされていた女性の関心を引き、
イタリアでも3月8日を女性の日として
女性の労働環境改善等のデモをするようになりました。
なぜミモサがシンボルなのかといえば、いろいろ調べてみましたが
この季節の花で手ごろな値段であるからという単純な理由のようです。
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by his-news | 2006-03-05 09:30 | KASUMI.T


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